久しぶりの更新。

 今回はIPを偽装する方法の中でもちょろっと紹介した(かな)ように
規制されたウェブサイトにアクセスできるようにする方法を色々といつも通りに
紹介していきたいと思います。

 ちなみにこの方法は悪質なサイトやフィッシング詐欺専用のウェブサイトへもアクセスが通るように
なるので使用する際は自己責任にてお願いいたします。

 まず最初に仕組みを簡単に説明したいと思います。

 学校のパソコンをつなげるために使われるWiFiルーターの設定から規制されるわけですが、
わかりやすく画像で表すとこのようになっています。
通常にアクセスするとこうなるのですが…

規制設定が適用されているWiFiルーターを通して行と…


このようになってしまいます。
そして画像に書かれてある通り、IPアドレスを通してブロックしています。つまりは
そのIPアドレスを偽装しちゃえばいいんです。

 ということで偽装できちゃうツールを3個、紹介します。
学校のパソコンで自由にソフトはインストールできないというところも多いと思うので
手軽にできるものを集めてみました。

 まずはChromeのブラウザを使っている方!
ChromeではAddon(アドオン)で色々できるので最初にHotSpotShieldをおすすめします。
ワンクリックだけで偽装できちゃうので簡単です。


 そして次はFirefoxの方!
Firefoxも同じようにアドオンで通せます!HotSpotShieldはこのブラウザにも対応はしていますが、
最近のバージョンでは現在(最終確認:2016年1月)使えないようです。(署名の問題で)
なので僕はZenMateをおすすめします。そこまで知名度は無いものの使えるは使えます。

 安心してください、InternetExplorerの人もできますよ!
ここではあるウェブサイトを使います。
例えばUnblcok sitesUnblockなど、ウェブでUnblockSiteと検索しただけで多く出てきます。
使い方はアクセスしたいサイトのリンクを貼るだけ。

 どうでしたか?これらの方法でアクセスはできましたか?
次回はWiiのエミュレータについて書くつもりです。

それでは。